グッドデザイン賞を受賞しました。
代表理事である福井が、医、食、住と学びの多世代交流複合施設 アンダンチが2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。
https://www.g-mark.org/award/describe/49722?token=LjePlNmNEy
株式会社未来企画 (宮城県仙台市/代表取締役:福井 大輔)が主として運営する医、食、住と学びの多世代交流複合施設 アンダンチは、『「建物完結型」だった福祉施設を、地域住民が訪れ交流する「街」に』をテーマに、2018年7月にオープンして取り組んできました。
この度、開かれた環境作りと多世代交流を促すための地域・コミュティづくりの取り組みとして評価いただき、「地域・コミュニティづくり」のカテゴリーにて、2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
開かれた環境作りに感銘を受けた。ここまで多世代交流を促すためのアクティビティの設計はプログラムとして用意されたのでは無く、課題に対するリサーチが優れていたのだと思う。豊富に組み込まれた大小の設備は常に活用されているイメージが湧く。そこにはあらゆる世代が交流するシーンが見えてくる。交流のためのプラットフォームとして人口減少を目の前にする私達にとって大きな希望となるのではないだろうか。
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