まちあすが学生の挑戦を後押しします!
学生の一歩をまちあすがゆるやかに、かつ本気で応援するプロジェクト「MIYAGI CRAFT基金」
2次審査通過者は5〜10万円の資金提供と事務局やメンターによる事業相談などの伴走支援により、
ご自身の挑戦を前に進めることができます。
挑戦したい背景にはあなたの「想い」や「願い」が、必ずあります。
この基金では、《失敗》は存在しません。基金のなかで挑戦し、得ることができた結果と真摯に向き合い、ご自身の「想い」や「願い」をさらに自分ごと化してもらうことが大切なことだと私達は考えています。
参加資格は「挑戦したいこと」がある人。
この基金での経験を今後の人生の軸を設定する際に活かしてくださると、とても嬉しいです。
私たち基金は挑戦するあなたを一生応援し続けます。
①応募時に18歳以上の学生(※学生ではなくても学生に準ずる年齢である方のご応募は大歓迎です)
②個人または2名以上の団体
③活動のメインエリアが宮城県内である(※活動場所が宮城県外の方はエントリー時にご相談させていただきます)
④社会課題を解決したいor自分のアイデアを表現したいと考えている
1次:書類選考
2次:Zoom審査(まちあす役員等)によるオンラインプレゼンテーション審査
※審査項目は①自分の想いの強さ②目指したい未来の解像度 です
※現在は募集しておりません。
スライドの雛形と枚数指定はございませんので、ご自身でスライドの作成をお願いいたします。
【スライド資料に盛り込んでいただきたい内容】
1つ目:プロジェクト名とご自身/チームメンバーの名前
2つ目:挑戦したい背景の想い
3つ目:現状と解決したい課題/表現したいアイデア
4つ目:目指したい未来
5つ目:今回実行したいアクションプランの内容
6つ目:資金(5万〜10万)の見積り表(ざっくりでもかまいせん)
7つ目:プロジェクトに関わるメンバーの役割と組織図
何か質問やご意見がございましたら、 お気軽に『 miyagicraft@gmail.com 』までお送りください。
それでは皆さんのご応募、心よりお待ちしております!
まちあすが学生の挑戦を後押しします!
【事務局やメンターによる定例メンタリング】
このMIYAGI CRAFT基金の魅力は資金提供だけでなく、手厚いメンタリングを受けられることも魅力の1つです。
事務局が2週間に一度、メンターが1カ月に一度オンラインまたは対面にて進捗確認を行い、
今後の方針や具体的なアクションプラン、その時に抱えているモヤモヤ等について一緒に向き合い、
明日からの第一歩を見出します。
もちろん、挑戦を進めている途中にぶつかる壁はその都度共有してもらい、
どんな時でも1期生の背中を後押ししてきました。
1期生3名のレポート
2期生4名のレポート
【このファンドの誕生秘話】
このファンドは、代表理事である福井と秋田県知事を目指す大学生タイペイ(https://note.com/tohoku_gennki)との出会いから生まれました。
タイペイの想いをカタチにするため、福井がメンタリングや医療者紹介などの後押しをした結果、タイペイは自分で団体を立ち上げ、メディアに取り上げられるほどに活動の幅を仲間達と広げています。
その双方の経験から、コロナ禍で、本来は積極的に活動できたであろう時間を失ってしまった学生の皆さんの、一歩を踏み出すアクションの後押しを、微力ながら応援したいという思いから、今回のファンド計画に至りました。
企画立案自体も学生団体ari代表のタイペイたちが行なっており、まちあすはサポートしている形をとっています。
決して大きな金額ではありませんが、学生の皆さんのチャレンジするきっかけとして活用していただければと考えております。
実際にアクションを起こすことで、うまく行ったことも、そうでないことも全てが次への一歩になります。
ご応募お待ちしております!!